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 2度目は改良しがち。(怒涛のクリスマスカード作りその9)

   ベニヤ板に穴をあけた簡単木型を使ったクリスマスカードのバリエーションのシリーズ。


今までは、、、とにかくひとつのベニヤ型からいろいろなカードデザインのアイデアを考えてきました。計8種類。

で、その中から気に入ったものを量産する訳ですが、いざ、量産をしようと思うと「もうちょっとココはこうしたほうがいいんじゃね?」みたいなところが見えてきちゃうんですよねー。

その時は「これがベストバランス!」と思って完成に至っているのですが、日にちを置いてみてみると野暮ったかったり、重たかったり感じちゃうんですよねぇ。そんなことありません?

今回も量産する3種類のカード、それぞれ改良しちゃいました。

まあ、これもあとになって見れば1枚目のほうが良かったとか思うかもしれない。
あと、見る人によっても改良が改良でない場合もあると思います。
皆様はどっちのほうがいいと思いますか?
どこが違うか探しながら見てみてください。



1種類目はホワイトベースのグリーンもみの木のカード。
もみの木大きくした。
NOELの間隔を狭めた。



2種類目は茶ベージュ系のペーパーにオフホワイトの毛糸のもみの木。
バックグラウンドを斜めにした。
もみの木を小さくした。
センチメントを変えた。



最後がイエロー系のバックにグリーン&オフホワイトのもみの木のカード。
毛糸の太さを補足した。
バックの正方形の黄色のペーパーのサイズを小さくした。
センチメントのサイズを小さくした。


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