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5月, 2024の投稿を表示しています

祝儀袋を作りました。(初めて)

けっこう長い間ペーパークラフトをやっていますが、初めて祝儀袋を作りました。 事の始まりは祝儀袋が必要になったから。 甥っ子が留学することになり「お餞別」をと思った次第です。 とはいえ「結婚」とか「目上の方へ」とかのかしこまったものではないし、市販のものではつまらないし、叔母からの「がんばっていってらっしゃい」の気持ちも込めてちょっと作ってみよう、となりました。 まずはサイズだね。 持っているのは12インチのデザインペーパーなので、そのサイズで作らなきゃいけない。 (多分日本のお札&封筒サイズを考えるとちょっと小さめ、ぎりぎり) ということで、中袋でサイズをとって試作。 古カレンダーを12インチ四方に切って、中袋を置いて、ひたすらいろいろ試し折り。 原始的で、効率悪いやり方ですね。 いや、ネットも見てみたんですよ。 探してみたんですけれども、どうもしっくりくるのがない。 探している時間も無駄といえば無駄。 ということで、このアナログ手法になりました。 古カレンダーがよれよれになったころに祝儀袋の形が決定。↓↓↓↓ では、デザインペーパーで本番。 折り目を入れていきます。 両面のプリントはこんな感じ。 (昔SUのお気に入りコレクションより) 両面とも天地が関係ない柄を選びました。 (その方が折りやすいので) 折り上がりはこんな風になりました。 そこに帯やらなんやらを付けて完成です。↓↓↓↓ カレンダーを折っているときは「完成まで行けるかな?」と思ったりもしたけど、やればできるもんですね。 甥っ子君、いろんな体験をして実りある留学になりますように。 若いっていいねー。 ↓↓↓ どれか ポチっ としてくれると嬉しいです ↓↓↓ ブログトップに戻る 山形のおいしいお蕎麦食べ歩きはこちら

お土産(自分用)

先日の鳥海ブルーラインのドライブで自分用に買ったお土産。 手拭い集めが趣味なので、手拭い2種です。 左の緑色のは鳥海ブルーライン4合目の大平山荘(山形県遊佐町)で買いました。 こちらはわかりやすく「なまはげ手ぬぐい」です。 赤と紺の染め抜き。(注染という手法、プリントではないやつ) あいきょうがある「なまはげ」。 フォントがかわいい。 問題はコチラ。 パッケージにやられたんだよねー。 しかもね、、、「アマハゲ」。 「ナ」じゃなくて「ア」ね。 山形県にも似たような行事があるんです。↓ それよりも惹かれまくるパッケージ表のビジュアル。↓↓↓ (とても気に入ってる) 包みを開けると、、、、。↓↓↓ 広げると、、、、、↓↓↓↓↓↓ さ・ら・に・パンチあるなー。 ちょっと手拭いとして使うの躊躇するやつ。 ↓↓↓ どれか ポチっ としてくれると嬉しいです ↓↓↓ ブログトップに戻る 山形のおいしいお蕎麦食べ歩きはこちら

秋田県行ってきた。

ブログに書くネタがなかったので書かないでいたら1か月たちました。 ゴールデンウィークに秋田県に行ってきました。(ネタができた) とは言え、車で1時間で県境なので(庄内↔秋田)気軽に行ける距離です。 家のある庄内地方から山向こうの山形市とかに行くのと変わらない感じで秋田県です。 お天気が良かったので県境をまたぐ【鳥海ブルーライン】で鳥海山の上のほうに行ってきました。 5合目くらいなんですが、雪が結構残ってました。 ドライブ、眺望を楽しむ人だけでなく、登山や、バックカントリーのスノーボード、スキーの人もたくさんいて、とても賑やかな高原の駅でした。 ちなみにここは【秋田県にかほ市】です。 残雪からの、日本海の大パノラマは圧巻でした。 飛島や遠くは男鹿半島まで見渡せました。 時間も良かったので、ここでお昼ごはん。 お蕎麦とか、ラーメンとかいろいろメニューがあったんだけど、素敵な組み合わせをチョイス。 【おにぎり】と【たけのこ汁】。 はい、出来たのをとってきたよ。↓↓↓ おにぎりは握りたて!コメは秋田の「サキホコレ」!中身は「梅とシャケ」! んーーーーーー完璧すぎる。 そして【たけのこ汁】は太い孟宗竹とかではなくここらへんでこの時期によく見る細いネマガリタケとアオサのシンプルだけどむちゃ無茶おいしいやつだった。 そしてそえられてる漬物が「いぶりがっこ」、、、、、これでノックアウトだ。 チョー満足なお昼ご飯でした。 で、ここで折り返してそのまま庄内に戻るつもりだったのですが、ちょっと遠回りのドライブに変更。 秋田県側に下りて、海岸線に沿って庄内に戻るルートに。 そして「アレ」を買うために「道の駅 象潟ねむの丘」にも寄りました。 いぶりがっこ。 (庄内のスーパーにも1~2種類は売ってる) 象潟の道の駅には専用のコーナーがあって、ずらーーーーーっと「いぶりがっこ」が並んでるんです。 しかもそれぞれの特徴を書いたポップがあって自分好みの「いぶりがっこ」が選べる素敵な場所でした。 また行きたくなるかも。近いし。 いぶりがっこは定番のクリームチーズと合わせて酒の肴にしました。 おいしかった。 ↓↓↓ どれか ポチっ としてくれると嬉しいです ↓↓↓ ブログトップに戻る 山形のおいしいお蕎麦食べ歩きはこちら