講習会の忘備録、最後はアナンダで買ってきたもの、いろいろです。
講習会は普段はショップになっているところでやるので、ぐるりと周囲は材料がいっぱい。
あっちを見てもこっちを見ても、いろんな場所にいろんな材料がいっぱいです。
道具もいっぱいある。
初心者のクロは何に使うのかどう使うのかわからないものがたくさんでした。
ちょいちょいこんなインドなモノもある。↓
(多分売り物)
紡ぎ車で使う羊毛。
スライバーは状態でロムニーは羊の種類です。
500グラム入りのパックなので結構残っています。
あとはフリースマットを作るときのタテ糸用の綿糸。
材料はこんな感じです。
練習用にもっと欲しいな、と思ったんですが、とりあえずこのくらいにして全部使ったらまた次を買おう。ということにしておきました。
どんなペースでこの沼にはまっていくか、まだわからないので。
道具は紡ぎ車以外にはちょこちょこと、、、織りに使う杼(ひ)とか木針、紡いだ糸に使うかせくり器とかです。
紡ぎ車が今回の一番でっかい買い物です。
この講習会、クロがその存在を知ったとき、ネットで調べてもあんまり情報が出てこなかったんです。
どんな講習会か、ど素人のクロがいっても大丈夫のか、それともクロウト向けなのか、はたまた秘密結社みたいなものなのか!?と不安になるくらい参加した方のログが見つからなかったので、今後の誰かの参考になればとおもって記しています。あとは自分の忘備録として。
で、参加してみた感想です。
- ド素人がいっても大丈夫
- ただしまわりは常連さんが多め
- スタッフさんはまんべんなく見て声をかけてくれる、が、何分にもとても忙しいので(同時に何か所も講習してる)自己主張も大事。(これとこれがやってみたいに言っておくと声かけてくれる)
- 常連さんは怖くない、というかなんならスタッフさんがいないときに教えてくれたり、神業を見せてくれたり、沼の深さやほかの沼の存在を教えてくれる。(同じ沼の仲間としてやさしくしてくれます)
- ごはんがおいしかった。
- 泊る所はどっちかっていうと体育会の合宿所っぽいかんじ(ホテルではない)
- 宿泊パックにすると没入感がすごい。(もうずーーーっと紡ぐことだけ
- デジタルデトックスにもってこい。(そもそも携帯いじっているヒマなんて時間がもったいないからないし、宿泊所はちょっと電波はいりにくいし、なんなら昼間むちゃむちゃ詰め込んで講習受けているので夜もスンッと眠りにつけちゃうし)
- 参加したが最後、だれしも「紡ぎ」のとりこに。(笑)
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