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堪能!みどりまみれ。【Forever Greenery】


昨日に引き続き、新カタログ掲載のサンプルを真似して作ってみました。






こちらの【フォーエバー・グリーナリー】SUITE(新カタログ109p)に載っているサンプルです。





前回同様、また、カタログをじーっと見て、じーっと見て、使うパーツを予想。



で、実際に作り始めたら、どうやら選んだパーツが違った模様。

本物はどうやっているのかわからないけど、こんなんしてみました。
あくまでもクロの解釈です。



用意した大きめのダイカットのシダ系パーツがいらなかった。
その代わりが金のレーザーカットパーツの裏白部分に着色?
そうさ、いい加減だからさ、きちんと6角形のマスキングなんてしないわけさ。
適当にそこら辺にある紙を折って使ったのでなんちゃってマスキングで境目ガッタガタだわ。

もう一度言っとく、本物はどうやっているかわかりません。


で、あとはパーツ重ねていくんだけど、再現(真似して)で作るときは、自分でレイアウト考えて作るときと貼っていく順番が違います。
自分で作るときは、自分の気の赴くままに、カードベースから順に(下から順に)重ねていきます。
こういうコピー的なものを作るときは、意外にも上から(センチメントから)パーツを重ねて固めていきます。

パズルのように、重なりを「ここの模様と個々の葉っぱがかぶっている、」みたいな感じで固めていきます。
カットしたペーパーの寸法なども、見ただけのあてずっぽうですから、途中で作り直したりします。


今回はこんな順番で重ねました。
ほい。
ほいほい。
ほいほいほい。



できあがり。
今回のカードはけっこう重ねてます。
クロは重ねるのが苦手だから、とっても勉強になりました。
やっぱりやってみてわかることってあるのよ。

カード作りは自分のアイデアでイチからカードを作るのもいいけど、素敵な教科書(カタログ)があるんだから、Suiteで購入したら、そこに載っているサンプルを全部作ってみる、というのもとっても楽しいと思います。
完全コピーでなくても、予測、憶測、の時間もとっても楽しめます。なにより自分の頭に涌いてこないアイデアをひねり出すのに苦労することもありません。
手が混んでいるものもあるから、達成感もありますしね。
カード作りはいろんな楽しみがあります。
完成度が高いカードは誰かに送りたくなっちゃうしね。





これも作ったのよ。
これは簡単にできた。
自分じゃこんなに大胆にシンプルにはできないわー。すげーなー。サンプルさん。




今回はとっても勉強になりましたです。はい。
こんな目線で道具をそろえるのもありです。
新カタログのお買い物リスト、練り直してみる?





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