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ひつじ臭がちょっと多めのふわふわを紡いでみる。

 

こちらのふわふわ↓↓↓
「まるで羊の触りごごちのフリースマット」(記事こちら→※)を作ったときに出た、毛束がほどけちゃってマットに編み込めなくて残ったものです。

ふわふわで、そのまま紡げそうだけど、所々束が残っていたり、ごみがくっついている状態です。
この「フリース」という状態、刈った後に洗ったもの入手していますが、まだまだ野性味あふれる状態でして、油分の多め、そこからの「ひつじ臭」多め、というちょっとした遊牧民気分を味わえる作業になります。

「臭」という漢字を使ってしまいましたが、私はこのにおいが好きです。
何なら「ひつじ香」「ひつじ匂」といったほうがいいです。

固まっているところと、ごみをハンドカーダーを使って紡げるようにします。
60gくらいありました。
ほぐした後はこの山盛り具合です。↓

3~4種類のフリースだったので、順番にまんべんなく色を並べて、端から紡いでいきました。

完成した毛糸がこちらです。↓
なんかすっげーいい色合いになりました。
もっとごわごわになっちゃうのかなー思っていたけど、なかなか手触りもよいです。
撚り止めでお湯につけたので「ひつじ香」はちょっと薄くなってしまいました。

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