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大玉を紡いでみる。

 
現在「糸紡ぎ」練習中の身としては、きりがよくほどほどの量、ということで20gで紡ぐことが多かったのですが、最近20gだとあっという間に終わってしまって物足りなくなってきました。

で、長時間ほかのことを考えずに糸紡ぎの世界に長く浸っていたい、との思いから1パック分100gを紡いでみることにしました。

こちら、ロムニーのミディアムというちょっと濃い目の色の羊毛。
100グラムパックです。

パックから開けるとぼわっと膨らみます。
モフモフです。
これだとちょっとグレーっぽいですが、ほんとはもうちょい茶がかかっている感じです。

50gずつボビンに分けて単糸を作りました。


それを双糸としてひとつにまとめたボビンがこちら。
かなり貫禄のある太っちょボビン、初めてです。

撚り止めをしてカセにしてもかなりボリューミー。

そこから玉に巻くとこうなります。でかい。
玉巻き器の限界くらいの大きさなのかな?
ちょっと最後のほうは巻きにくかったです。


糸紡ぎの面白さ、というのは、、、
だと思います。「モフモフが糸になっていく様をたどる」楽しさです。
自分ができるということが、なんだかいまだに不思議な感じです。


ボビンをかけているフライヤーにもちょっとこするくらいだったから、たぶん100gはちょっと多すぎなんだろうね。
実体験して今度からはマックス80gくらいにしといたほうがいいのかな。
でもねぇ、、、、、
ほら、クロは編み物しないからあんまし毛糸の長さって必要ないんだよね。


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