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切って、貼って、ヒートエンボス。DSP【ベストドレスド】  ※あくまでも個人的な感想です。



今日はいつもより長いかも、、、


「クロさんが持っていないであろうDSP」をプレゼントされました。

ありがとうございます。




どのDSPかというと2020ミニカタログに載っているSUITE、【Best Dressed】SUITEのDSP。


そうだよ、このSUITEは全く持ってないよ。

なんつーか、「レディー」が過ぎるというか、「お花ばっかりじゃん」というか、「甘々じゃん」というか、、、。

数あるミニカタログ製品の中からこの【Best Dressed】SUITEはリストに入らなかったわけであります。




あ、disってはないです。





で、このDSP、片面はマジで、花だらけ、なんですわ。

むっちゃカラフルでもあります。

こっちの面で何かを作るのは大変そうです。(クロだから)








でももう片面は好きな感じのがあります。

3種に分類できました。

最初のグループはホワイトベースにアイテム(靴、カバン、香水瓶)の小さめイラストがちりばめられたDSP。

白の面積が多いので安心です。(クロ的に)


イラストのタッチもかわいいです。







次のグループはさらにアイテムが小さくなり、色使いも単色になっているDSP。


アイテムが小さい→主張が少ない→安心です。(クロ的に)

あと、ひとつ目のグループとそれぞれのアイテムがリンクしているので使いたくなってくる感じです。







最後のグループです。

一番主張が控えめなグループ。


ただ、このグループだと【ベストドレスド】感があまりないので、コレをメインにカードを作ると面白みがなくなるかと思いまして、今回はこれをメインにするのはやめました。

普段のクロでしたらまず最初に選ぶやつです。








というわけで、気になったDSPでカードを作ってみました。

選んだのはこの3枚。


これを組み合わせて1枚のカードにしました。








こんな仕上がり。


切って、貼って、ヒートエンボスの1枚です。





カットDSPを用意します。







ベースになるペタルピンクのカードストックに外側の余白無しで貼っていきます。







長細いほうのDSPは重なって下になる部分があります。


この方がきっちり切るより簡単に貼れます。

きっちり寸法を出してカットしたつもりでも、微妙にすき間空いたりしちゃうことがあるから、、、、
(トリマーがずれるときがあったりして自分のカットの精度を信用していない)






DSP貼り終わりました。


下地のペタルピンクがタテに互い違いに見えるように余白をとりました。









次はセンチメントです。

もちろん【ベストドレスド】SUITEはこのDSP以外は何も持っていないので、スタンプもないので、他から持ってきました。

ちょうどいいのがありました。

Sale-A-Brationアイテムの【Sending You Thoughts】スタンプセットです。

センチメントだけの便利なスタンプセットです。

Happy Birthdayのフォントもかわいいです。


ゴールドのヒートエンボスです。

そして、ゴールドのホイルシートを枠に合わせます。

そして今回はいつもとちょっと違うところが、、、、





お気づきになりました?





いつもはですね、DSPに使われいている白とカードストックの白を揃えているんです。

ウィスパーホワイト→ウィスパーホワイト。

今回のDSPの白はウィスパーホワイトなんですが、センチメントにはあえてベリーバニラを使いました。

白の2色使いで高級感をちょっと出してみたかったのよ。







出てるかしら、高級感。













さらに高級感を出すべく、、、、

ラインストーンをば、、、

(安直か)


見えにくいけど右下にもあるのよ。

合計7個。









なんだか作っていたら、、、、


だんだんこのDSPが目になじんできました。


そして「なかなか上手くできたな、、、」なんて思って楽しくなってきました。




というわけで、、、


DSP【ベストドレスド】で他にもカード作ってみます。

やるからにはルールじゃ、ルール。


ルール
・DSP【ベストドレスド】使用
・バースデーカード
・ベースカラーはペタルピンク
・センチメントはベリーバニラ&ゴールド
・ダイは使わない
・パンチは使わない

ということにしました。

道具の使用を少なく、ハサミと糊でチャレンジです。
(ヒートエンボスは使うけどな)

ダイ無し、パンチ無しでDSPで変化をつけます。





次回お楽しみに。













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