「やる気スイッチ」ならぬ、「さぼりスイッチ」がONになってるときも世の中はいろいろ進んでいくんだなー、と思いながらプリンターを見つめております。
1回ブログを飛ばした感じのさぼり具合です。
カードのほうも全然作ってなくて、交換用カードのつづきをようやく始めたところです。
交換用カードはこれまで、裏書はあとで貼付けだったのですが、今回は家庭用プリンターでもプリントしやすいウィスパーホワイトがカードベースだったので、直プリントにしました。
いつもより少し手間が減りまする。
まだできてないけど。
たぶん間に合うと思います。
で、ボーっとしてる間にこれが話題となっております。
ね。
6月スタートの新年間カタログにはどちらも載らないそうです。
その理由も説明されていましたが、読解力がないクロにはわからんなんともはっきりしない説明でした。
なんとなくわかったのはスタンピン・アップと仕入れ先との契約が切れる、ということです。
だから売らない。
それが何の理由なのかは回りくどすぎて理解できませんでした。
奥歯に物が挟まったような説明で、いやはや、なんとも。
Stampin’トリマー
2019年6月3日(月)販売終了。
カッティングブレード、スコアリングブレード、カッティングマット等の専用アクセサリーも、同様に販売終了。
それに代わるトリマーの発売時期は未定。
【4月16日(火)に販売終了製品のリストが発表になった時点で、カッティングブレードのオーダーの上限個数は6個まで。(在庫がなくなるまで、オーダーの上限個数は6個のまま継続予定)製造業者からの追加納品は、今から9月までの間、断続的に行われる予定です】とあったので交換用ブレードは9月まで購入可能かと思われます。
クロ的にはこのトリマー結構使いやすくて好きだったんですけど、なんだか「難しい課題」があってダメなんですって。
現在このトリマーを使っている方は、新しいトリマーが発売されたら旧型の替刃を手に入れられなくので、それまでの分の替刃をいるときにその都度購入するのがいいのではないでしょうか?そして、新しいトリマーが出たら買い換える、という方法。
替刃をいっぱい買ってストックしておいてずっと旧トリマーを使う、という手もあります、替刃が底をついた時点で、トリマーを買い替える、という方法です。
どちらにするかはあなた次第、だと思います。
振り回されますよね。それはあまりいいことではないと思います。
クロは、新しいのが出たら買い換えます。
そして、こっちのほうが大事(おおごと)よね。
こっちも仕入れ先とのなんちゃらかんちゃら、と書いてありました。
ちなみのビッグショットの仕入れ先はクラフト界大手のSIZZIXです。
ココにもスタンピン・アップとSIZZIXの両方の名前が載ってるでしょ。
こっちのほうが、事情は複雑になります。
ダイカットマシーンだけでなく、ダイ、エンボスフォルダーなど周辺製品も今まではすべてSIZZIXでした。
なので、それらのメーカーも変わるということです。
ダイ、エンボスフォルダーなどに関しては、新しい仕入れ先から供給された製品が新カタログにのります。購入できます。
しかし、ダイカットマシーンは年間カタログから消えます。購入できなくなります。
しかも、次のダイカットマシーンの発売時期は未定です。
なんじゃそら、という感じなのですが、、、。
ダイカットマシーン空白期間は他の店ででSIZZIXビッグショットを買って、とスタンピン・アップは言っております。
なかなかむつかしい問題です。
だから、これからダイカットマシーン購入を考えている方にどうアドバイスしたものか、クロも頭を悩ませております。
トリマーと違ってダイカットマシーンは金額も高いですしね、急いで今のうちに買っておけ、というのも違う気がします。
だって、あたらしいのが、スッゲーいいやつかもしれないじゃないですか。
そうだったらそっち欲しくなるしね。
ただ、今使っているビッグショットもこれから出てくる新しい仕入れ先のダイ、エンボスフォルダーもシムによる調節は必要かもしれませんが、使えるようなのでちょっと安心かな。
これは、一般の方には何が何やらさっぱりわからん出来事だと思うのですが、デモンストレーターもまだ何もはっきりわかってはおらんのです。
なので、その時に出される情報をその都度皆様にお伝えしていく、ということになります。
改悪ではなく、トリマーもダイカットマシーンもすっげーいい機能の製品になって、なおかつ早く発売されるといいな、と思っております。
自宅クラスは2h¥1,500-から(初回は¥500-でお試しできます)お気軽にお申し込みください。
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