今日はダイカットをくるくるくる、っとして、ぺっぺっぺっと貼ってセンチメントをポン、の簡単カードです。 重ねるので合わせが大変かと思いきや、最初のペーパーカットの時にサイズを測っておけばそうでもない作りになっています。 どのダイを使うのかというと、、、 新カタログからの先行リリースで現在販売中のこちらです。 5色のカードストックをこの1種類のダイでダイカットします。 考えずとも色が揃うインカラーを使いました。 一番上にくる(ロココローズ)カードストックは9.5×3.5㎝、 ほかの4色は9.5×5.0㎝でカットです。 2019-2021のインカラーは現在インクは4色でパープルポージーはありませんが、カードストックはパープルポージーがあります。 ダイカットし終わるとこんな感じです。 (左から2番目のテラコッタタイルは上のほうが切れちゃっていたので後で別のものに差し替えました) で、この5色のパーツをパープルポージー側から重ねていきます。 横に1.5㎝づつずらして貼っていきます。 上下は揃えます。 次も同じように1.5㎝ずらして貼ります。 最後のロココローズはその下になるテラコッタタイルの右端とそろえて貼ります。 これで細かいズレを気にしなければ(クロは気にしない)均等に重なり合った5色の連鎖が楽しめます。 超絶技巧っぽく見える簡単技法。 その超絶技巧風パーツ(笑)をウィスパーホワイトのカードベースに貼ります。 上下が5㎜ずつの余白なので、それに合わせて左側の余白も5㎜にします。 (だいたいね。測ってはいません目見当です。) いい感じになりました。 かなりいい感じになりました。 で、右側の余白部分にセンチメントです。 別のところから持ってきました。 ダイはステッチドシェイプ。 インクはインカラーの中からプリティピーコックです。 スタンプはこちら。 できあがりです。 なかなかの超絶技巧風。 あくまでも風。 繊細なダイカットのシルエットの重なりがたまりません。 ぜひ、好きな5色で作ってみてください。 そこそこの作業で、そこそこにゴージャスな カードを作りたい方にお勧め。 このダイはスムースにダイカットできるの
いろいろクラフト日々のブログ。作ることが好き。糸紡ぎ、ペーパークラフト、木工、手織り。左利き。2022年秋に山形にお引越し。