新3Dエンボスフォルダーは以前のダイナミック・エンボスフォルダーより薄くなっています。
新規格になっています。
※クロがろーがんでノギスで測った数値です。公式な数値ではありません。ご承知おきください。
なので、この新3Dエンボスフォルダーを使うためには何かをはさまないといけません。
ということで、こちらが昨日発売開始となりました。
【3Dエンボスフォルダープレート】#149658 ¥1,440(税抜)
こちらの使用方法は「プラットフォーム→ペーパーをはさんだエンボスフォルダー→このプレート」のサンドイッチ方法になります。(スタンダードカッティングパッドは使用しない)です。
ただしスタンピンアップからはこんなアナウンスが出てます。
”すべての市場で在庫を確保する為、6月から7月にかけて時差出荷を行う予定です。6月にプレートが発売された後に在庫が無くなった場合、一時的にご注文いただけない期間が発生する場合があります。この場合、在庫が補充された時点で再度ご注文いただけるようになります。”
というわけで、供給が安定しないようです。
それに、コレだけオーダーするのもね。
発売するなら6/4に発売してくれりゃいいのにね。そしたら一緒に買えたのにねー。
なぜ6/6に発売する。
ただ、紙を挟んで調節する方法も紹介されてました。
なので、次にオーダーするときまでのしのぎとして、この方法でいきます。
ということは、、、
DSPだか、レーザーカットペーパーだかを買ったときについてきた厚紙がちょうど1.5㎜でした。
ということで「プラットフォーム→この厚紙→ペーパーをはさんだエンボスフォルダー→スタンダードカッティングパッド」でサンドイッチします。
他に、クロが試してみた感じだと、
カラーカードストックは4枚位
ウィスパーホワイトのカードストックは5-6枚位
重ねたものが1.5mmくらいになります。
はさむペーパーの厚さ、ダイカットマシンの個体差等ありますので各々適宜調整してください。
他にね、付属品とかで1.5mmがないか探して測ってみたのですが、、、
ないのね。
ちなみにこれのグレーのマットは一応できました。
マットが伸びて動くのでやりにくいです。厚紙のがやりやすいので、わざわざこれを使う必要はないと思います。
フォルダーは薄くなりましたが、3Dはしっかりきれいに出ます。
ちなみにこれは厚紙で調整したものです。
厚紙で用が済むなら【3Dエンボスフォルダープレート】はいらんじゃないか?と思いました?
でもね、厚紙は劣化するのよ。
使っているうちに圧がかかって薄くなったり、もろもろになるのよ。
安定しないのね。
それに【3Dエンボスフォルダープレート】はいちばんきれいにエンボスが出る厚みに作ってあるのでおっかなびっくり紙の調整しなくてもいいしね。
だからこの製品を買う意義はあると思います。
【昨日の話】
いつ発売かわからなかったから動画も撮ったりして準備してたんだけど、ちょっと気になってスタンピン・アップのデモサイト見てみたら、、、
発売になってた、ていう、、、。
動画はプレートの発売未定のテイで撮っちゃったので没になりました。、編集もし終わっていたので撮りなおす気になれず、、、。
最近、振り回されてますのよ~。
自宅クラスは2h¥1,500-から(初回は¥500-でお試しできます)お気軽にお申し込みください。
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