なんだかカップケーキが続いて飽きてきたので、今日はコチラでカードを作ります。
スタンピン・アップの全53色のカラーコレクション。
この色の豊富さがスタンピン・アップの大きな魅力であります。
今日はそのたくさんのカラーの中から緑5色で葉っぱのタワーを作りました。。
グリーン系と思われるものは9色くらいあるので、すべてダイカットしてみて、おさまりの良い5色をチョイスしました。
カエル君に持ってもらったのは、、、
そう、今まで使いまくっていた《コールミー・カップケーキ》ダイに入っているやつです。
カエルスタンプに入っているこの「Hoppy for You」スタンプにちょうどなんですわ。
作り方動画です。
動画の中では違いがわかりにくかったと思います。
インクでスタンプ、ヒートエンボス、のアウトラインの違いです。
写真だと結構違いが分かってもらえると思います。
右のほうがくっきりはっきりしてるでしょ?
ヒートエンボスのほうが色塗りはしやすかったです。
ちょっと立体的になっているので、土手がある感じで、はみ出しにくかったです。(下手くそがやってもね)
ココでちょっと横道。
スタンプで黒を使いたいときの選択肢の話。(クロじゃないよ、色の黒な)
わたくしクロダは《メメント・タキシードブラック》又は《ヒートエンボスのブラック》の2択です。
年間カタログのカラーリングツールのページ(122p)を見るともうひとつあります。
《ステイズオン》があります。
クロダはこれは使いません。
なぜなら油性だから。
なぜ油性を使わないのか?
なぜなら掃除が面倒くさいから。
いつものお掃除道具が使えないから。
あくまでもクロダ個人の嗜好です。
テンポよくスタンプをしたいので、全部水性でお掃除にて手こずったりしたくないのです。
もちろん欠点もあります。
メメントは若干ではありますが、黒が弱いのです。
漆黒ではなく、グレーよりの黒なのです。
ヒートエンボスは言わずもがな、手間がかかります。
でも、ステイズオンのお掃除やフォトポリマースタンプへの着色を考えるとヒートエンボスのほうが良いのです。
以上、クロの黒に関する私的な見解でした。
(以前お客様にも質問されたことがあったから今回書いてみました)
さて、本題に戻ろう。
動画では説明しなかった緑5色のチョイス。
カエルさんの色塗りはスタンピン・ブレンズのオールドオリーブだったので、それに合うように落ち着いた色の系統になりました。
バックグラウンドは年間カタログの《ヘキサゴン》エンボスフォルダー。
自宅クラスは2h¥1,500-から(初回は¥500-でお試しできます)お気軽にお申し込みください。
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