ブログを書いていない8月の間に食べたもおいしいもの。
まずはこちら。
これまで大好物ではないし、嫌いでもないけれど、自分で買って切って食べる、ということはしたことがなくて。（なぜか友人には夏はこれだけでいい！くらいのすいか好きが多い）
魅力を知らなかったんですが、産直でね、見つけたんですよ。
ナイスなサイズのすいか。
上の写真だと大きさわかりませんが、500mlのペットボトルを横に置くとわかります。小さいんです。
その名も「ひとりじめ」です。
それに蕎麦くらいの細さ、製法の「むぎきり」という麺もあります。
2人暮らしでも食べきれる量です。
そして、この小玉すいかは皮が薄い。
外皮ぎりぎりまで食べれるのでゴミも少ない。
なにより甘さがね、想像の上をいってました。
子供のとき食べたすいかってこんなに甘くなかった気がする。
そのイメージのままこの年まできたけど、覆りました。
山形県には尾花沢という全国的にも有名な産地があるので来年はこれを食べてみたい。（ただしと尾花沢すいかはすっげーーーーー大きいんだよね。
米だけじゃない、そばもおいしい庄内地方、実は小麦の栽培もしていて、小麦の麺も産地なんだと知りました。
豊かな土地だなぁ。
はい。
ひや麦やうどんの乾麺もあります。
ひや麦買ってみました。
これは蕎麦屋さんのメニューにもあって、蕎麦と同じように手打ちで提供されます。「あいもり」といって、蕎麦と麦きりの両方食べられるポピュラーなメニューもあります。ざるそばの入れ物に半々で両方入っているの。
愛知県からきた身としては、食文化の違いに驚くことばかり。
野菜もそうで、、、。
名前がかわいい梵天丸。
見たことないもの見つけると買っちゃう。
親指ほどの大きさのナスです。
浅漬けにしました。
知らない名前のブドウも買ってみました。
クィーンセブンという名前。
房からはずした状態でパックに入れて売ってました。
皮ごと食べれます。
シャクシャクした歯ごたえで、甘みと酸味のバランスがよくて、ついついつまんじゃうタイプのぶどう。
あ、あとお蕎麦もこのところ同じものばかり食べてましたが、お盆休みの頃に夏っぽいもの食べました。
きのこおろしそばとか。
天ぷらせいろとか。
ついてくる小鉢もさりげないけどおいしかったりします。
野菜がおいしい。（後ろにエビもあるよ）
もちろんいつものも食べに行ったけど。
はっこいにくそば。（冷たい肉蕎麦）
ちょっとおしゃれなお店も行ったり。
イワシのベッカフィーコ。
なんじゃそりゃ？って？
イタリア料理です。
開いたイワシに具を詰めて焼いたり揚げたりしてある料理です。
手間のかかる料理なので、自分では作らないやつ。
白ワインとよく合います。
たまには外食もしますが、この日は帰り道が夜なのにむちゃむちゃ暑くて大変だったのも一緒に覚えています。
こちらに引っ越してきて10ヶ月。
今まで知らなかったことを知ることができてます。
食べ物も、地理も、歴史も。
知識が増えるのはとても楽しいことです。
（あー、でももうすぐあの冬がやってくるのよね）
（ホームセンターには雪グッズがちらほら並び始めました）
ただし、きのう今日の最高気温は35℃超えてるけどな。
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