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目の錯覚で浮いて見えるMerry Christmas




秋冬シーズンカタログに載っているサンプルでちょっと作ってみたいな、と思ったものが2つあったので、1枚のカードで作ってみました。






この2つです。

上のほうはMerry ChristmasのダイカットのChristmasの下半分にヒートエンボスをしたもの。
下のほうはHappyのダイカットを2枚重ねているもの。




使ったのはMerryとChristmasのダイです。

ダイ《メリークリスマス》



DSPオールイズブライトとベーシックブラックをダイカット。





上にくるDSPオールイズブライトのChristmasにヒートエンボスをします。


どこまでついているか見にくいけど、てきとーに「ここら辺で半分かな」という感じでバーサマークをポンポンします。





ま、、そこそこにできております。

文字のダイカットにこの半分ヒートエンボスのテクニックは面白い。




ダイカットパーツができたのでカードの準備です。


DSPオールイズブライトの中でクロが一番好きなヤツをバックグラウンドにします。

カードベースはチックのウィスパーホワイトです。



カードベースにDSPを貼って、、、

ここで緑のDSPのダイカット1枚と、ブラックのダイカットを重ねた場合の違いですが、、、

まずこちらが1枚だけの場合、
普通に、のってる感じです。立体感はありません。


こちらがブラックに重ねた場合です。

ブラックのダイカットが影のようになるので浮いて見えます。




カードに貼ってみるとこんな感じになります。


不思議で面白いです。




あとは仕上げにちょっとリボンやキラキラをプラスです。


リボンは年間カタログ120p1/8inソリッドリボン・リアルレッド

キラキラは、、、


こちらも年間カタログです。118pのファセットジェムでございます。
このDSPにむっちゃあいます。
(シーズンカタログのサンプルにも使ってあります)

忘れがちですが、年間カタログにもクリスマスにいいものあります。




わーい、できあがり、と思ったら、、、


Christmasのダイカットのiの「てん」を忘れとりました。

これ忘れちゃいけないよねー。

気が付いてよかった。


はい。できあがり。







さて、今日使ったような細かいThinlitsダイ、どうですか?



最近クロダはこれを使っております。


シリコンスプレーです。


ホームセンターで買ったやつです。

ダイカットする前にダイに軽くシュッとかけるとするっと取れます。

1回のシュッでけっこう長持ちします。(何枚もダイカットしても効果が続きます)

今のところ紙に染みたりなどの不具合はありません。

ただ、位置決めのためのマスキングテープなどはすぐにはがれちゃうので使えなくなります。


絶対に皆さんにおススメ、というわけではありません。今のところ不具合はありませんが、なにかBig Shotに影響があるかもしれないので自己責任ということで使っております。
短気&不器用なので、ちまちまと細かいThinlitsダイを外しているときに、紙が食い込んでいて、頑張って引っ張ると「ブチッ」と切れちゃうと作る意欲が失せてしまうクロダには救世主であります。(今のところ)





クリスマスネタはあとひとつくらいにして、
次はオケージョンカタログネタにいこうかと。

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