去年の夏、おいしすぎてびっくりした庄内地方の枝豆。
今年は出回るのがいつか、まだか、と待っていました。
食べたことのない「福だるま」という品種。かなり早生んお品種だと思う。
去年初めて買ったのは7月の中旬だったから。
これは袋に茹で方がのってた。
神風香(かみふうか)という品種で2018年からの新しめの品種らしい。
2つ合わせて800グラム。
これを3日くらいで食べちゃいます。
茹でるのメンドクサイけど、これが食べられると思えばぐらぐら沸騰させた鍋の前に立つのも苦になりません。
この夏、どれだけの枝豆を食べるのでしょうか。
と、、、
枝豆なの?だだちゃ豆ではないの?という疑問がわくかもしれません。
クロもちょっと調べたりしてますが、「だだちゃ豆」は地域と品種が限定された枝豆みたい。
「甘露(かんろ)」「早生甘露」「晩生甘露」「小真木(こまぎ)」「白山(しらやま)」「早生白山」「平田(ひらた)」「尾浦(おうら)」
の8品種が「だだちゃ豆」らしいので、今食べているのはそれ以外の品種なので枝豆です。
今年は山形県、収量がだいぶ少ないみたいです。
ちなみにこのパック、お徳用で千円なり。
ちょっと酸っぱめなのも混じってましたが、さくらんぼを満喫できました。
あと夏の楽しみ、「岩ガキ」。
この季節中にまた食べたい。
どうやら今まで食べてたポピュラーなもずくは「オキナワモズク」というやつで、これは種類が違って「イシモズク」というものらしいです。
まんま海からとったばっかりみたいな感じで、洗うと砂が出てくるタイプ。何回か洗って砂がなくなったところで、そのまま三杯酢で食べました。
固めの歯ごたえと、すんげーーーーー粘り具合のモズクです。
おいしい。
残った分は次の日に卵焼きにしました。これもおいしかった。
庄内の初夏はおいしいものいっぱい、というまとめ記事でした。
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