庄内刺し子のワークショップに参加し、次回までに刺し子を仕上げねばならないクロです。
いちばん簡単なのは「色」。糸の色を変えるだけ。
もうひとつは「向き」。図案の向きを変えること。
いろいろ考えながら刺してますが、初心者なので思った通り、というわけにはいきませんが、デザインは奥深くて楽しいです。
たとえば、、、
まあ、初めてだから良しとしよう。
楽しかったし。
そしてそして、これって最終的にスマホショルダーになるわけです。
袋物なので表があれば裏もある。
同じ大きさの布、もう1枚あります。
これは自由で、裏面無地でも良いし、両面刺し子でもどちらでも可、と言われています。
ワークショップで「縮むから気を付けて」とか「頑張って生地に糸をなじませないと縮むよ」とたくさん言われたので、なじませるの頑張ったつもりだったけど、やっぱり縮んだ。
で、刺し子って木綿が育ちにくい寒い地域で生地を丈夫にしたり、あったかくしたりする技法なんだけど、自分でも「けっこう生地がしっかりしたな」と思いました。
糸もけっこう使うし、
3割増し、て感じです。
そして2枚目にとりかかります。
8割くらい刺せました。↓
右側の縦方向の刺しが残るのみ。
1枚目の時はちんぷんかんぷんのまま刺し進みましたが、その練習のかいあって、あの最初に見て「かわいい」とおもったサンプルの構造がわかるようになりました。
ちなみにこれです↓
同じ色の糸は持ってないので、色は一緒になりませんが、このデザインを刺していきます。
右側の縦方向の刺しが残るのみ。
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