今年で3回目の参加「つるおかスリーデーウォーク」 2023年は三羽黒山修験のみち10㎞に参加、翌2024年は大山上池・下池コース20㎞にエントリーするも悪天候でコースがショートカットでだいたい10㎞くらいのウォーキングでした。 2023年のブログ記事は →その① →その② →その③ 2024年のブログ記事は →こちら ということで、今回は羽黒山修験のみちコース20㎞参加。 20キロ完歩できるかどうか。 お天気は曇り。 20㎞コースはスタートほかのコースよりスタートが早いので受付場所の手向地区地域活動センターに着いたときは閑散、、、準備中でした。 今回のコース 活動センターのある宿坊街から羽黒山へ(いつもお参りに行っている石段)頂上の神社からは森の中の旧参道を下って、車道に出て月山高原を歩き、ふもとの大鳥居をまわって活動センターに戻るというコースです。 最終ゴール時間は12:00 8時にスタート。 もちろん山伏のほら貝がスタートの合図。 (最近は山伏見てもびっくりしなくなったよ。どこでもこの装束の山伏を目にする庄内地方) 20㎞コースの参加者は60人弱。 年配の男性ガチウォーキング勢が多め。 最初は一団となって歩いていたのですが、羽黒山の石段くらいからばらけはじめ、頂上の出羽三山神社についたときには前後に数人くらいしか見えない状態に。 早い人たち(ガチ勢)はマジですっごい早く、石段もかっ飛ばしていったようで見えず、後ろはいきなりの2446段の階段にてこずっているようで見えず。 込み合ってないのは歩きやすいんだけど、ちょっと熊が怖いんだよね。 こちら旧道(石畳あり) 目印の石が一列に。↓ 途中のコンクリート部分にもちゃんと道しるべの石。↓ 森から出て、舗装道路を歩き始めると里山の風景。 稲の向こうは蕎麦の花。 今年も発見1本立ての稲杭。 田んぼがすごくきれい。和む。 舗装道路だけども、車どおりが(人も)ほとんどないところなので、電信柱にある案内を見落とさないようにしないと迷いそう。 そのくらい前後に人がいない。 幸いにも半分くらいの行程は同じくらいのスピードで歩く3人グループの方がちょっと前にいたので、なるべく見える範囲にいるようにキープ。(写真撮ったりしてると見えなくなっちゃうから、その時はダッシュ) 木がいっぱいのところからぱーっと開けたここが月山高原。↓ ...
いろいろクラフト日々のブログ。作ることが好き。糸紡ぎ、ペーパークラフト、木工、手織り。左利き。2022年秋に山形にお引越し。